2億個の商品の中から総合ランキング1位を獲得した大人気制汗クリーム「テサラン」。
俺も手汗が半端ないので愛用しています。
ですが中には「効果が感じられない」「どのタイミングで使えばいいの?」なんて声も少なくありません。
テサランを買ってみたけど効果的に使いたい。
テサランをこれから買う予定。
そんなアナタに読んでもらえたらと思います!
■この記事を読めばアナタは以下の知識がつきます!
✅テサランの使い方をマスターできる
✅テサランの間違った使い方
✅手汗をさらにマシにする豆知識
読み終わった時にはアナタはテサランの使い方をマスターできています!
テサランの正しい効果的な使い方
テサランを手に塗る際の正しい量は「米2粒ほどの大きさ」です。
少なすぎても、多すぎても正しい効果は得れません。
少なければテサランのコーティングが薄い部分から汗が出てきますし、量が多すぎると手にクリームのベトベトした感じが残り手汗以上の不快感が襲ってきますので注意!
そして何よりも濡れた状態の手にテサランを塗らないことが一番効果を実感できる方法です。
汗はしっかり拭き取るor洗い流してから使いましょう!
両手でしっかりテサランを塗り込み、手の表面がさらさらしてきたらOKです!
✅手が清潔な状態で使う
✅サラサラするまで塗り込む
テサランを使うベストなタイミングとは
テサランを使うベストなタイミングは「手汗をかく前」です。
公式サイトでも
・汗が出た後の対策ではもう遅い
・汗が出る前に対策しましょう
と記載されています。
大前提としてテサランは汗をかくまえに対策すると言うコンセプトで開発されています。
✅お風呂上がり
✅朝出かける前
✅緊張する場面の前に
✅デートの前に
✅仕事前に
✅運転の前に
テサランの間違った使い方
テサランは間違った使い方をしていたら効果は薄くなります。
間違った使い方の例を紹介しようと思います。
手を洗った後に塗らない
手を洗った後にめんどくさいからテサランを使うのをサボる気持ちはよくわかりますが、その油断が命取りです!
手にサッと塗るだけで汗が出るのを防げるのでちゃんと使いましょう。
手汗が出てきて気になり出したらまた手を洗いに行ってテサランをどうせ使うことになるので、めんどくさがらず、そして忘れないようにポケットに忍ばせておくなりしましょう!
テサランを塗りすぎる
試しに米5粒分の大きさほど手にとって塗り込んでみました。
手汗を抑えるツボもある
その場で簡単に、数十秒でできる手汗対策を合わせてすることによってより手汗を抑える効果が実感できます。
俺も実践している制汗効果のあるツボを紹介します!
【労宮(ろうきゅう)】
緊張が手汗の原因のひとつですので、その場合はリラックスすることで止めることができます。
労宮という手のひらの中心(手をグーにしたときに中指の先端が当たるところ)のツボは、気持ちを落ち着かせる効果があります。
深呼吸をしながら5秒くらい押して、5秒離すのを繰り返してみてください。
合谷(ごうこく)
人差し指と親指の付け根の骨の間で、少し人差し指寄り(手の甲側)にある合谷は、万能のツボとも言われています。
手汗にも効果的で、多汗症とともに、無汗症にも効聞きます!
身体の代謝異常をもとに戻す働きがあるので、親指でゆっくり押すのがいいでしょう。
正しい使い方まとめ
この記事ではテサランの使い方についてまとめました。
テサランはあくまでも手汗が出る前に多作するための制汗クリームです。
なので正しいタイミング、手の状態でテサランを使うことをお勧めします。
手汗は精神的な要因が特に大きい発汗です。
手汗って気にしただけで悪循環に入ったかのようにで続けますよね。
上記の使い方を守りながら、手汗を気にしすぎないことを意識しましょう。
その為にテサランやツボ押しは、リラックスを手助けしてくれるモノになります。
「テサランも塗ってツボ押しもやってるから大丈夫!」と前向きになることで手汗にはより効果はあるので一石三鳥ですね。
手汗を気にしない気にしないって書いてたら俺が手汗出てきそうなので今回はこの辺で!